ここでは、ペンジュラムでリサーチすることについてご説明します。
1.ペンジュラムとはなにか
ペンジュラムは写真にあるような、細いひもの先におもりを付けたものです。
おもりの材質は石や金属などいろいろな種類があります。
人によって向いている材質というのがあるそうで、私の場合は金属です。
私は基本的にステンレスのおもりを金属のチェーンにつけたペンジュラムを使います。

ペンジュラムのひもを、おもりが宙に浮く形でぶら下げるように持ち、質問をしたときにおもりの振れ方によって質問に対する答えを受け取ります。
これは、古くから地下の水脈を見つけたりするダウジングと呼ばれる手法の一つです。
2.ペンジュラムでどのようにリサーチするのか
ペンジュラムで答えを得るためにはどのように振れたらYESでありNOであるか、自分のパターンをまず見つけます。
「私は男ですか」「私は女ですか」などの簡単な質問で、答えがYESの時どう振れるか、NOの時どう振れるかを確認します。
振れ方のパターンの例
ご神域の意図を、超感覚的に声として認識できるとか、身体が勝手に動いて自動書記で描けてしまうといったことが出来ない場合、どのように描いたら良いか、全てYESかNOで答えられる質問として投げかけ、ペンジュラムの動きからYESとなることを拾っていく、という作業を繰り返します。
3.ペンジュラムでのリサーチは憑依(ひょうい)を伴う
因みに、ペンジュラムで答えを求めるという行為は、自分以外の誰かに答えを求める、という行為です。このことは一種の憑依現象(ひょういげんしょう:自分以外の何者かに取りつかれること)を引き起こし、危険が伴いますので軽々しくやってはいけません。
おかしな憑依を受けないように、ペンジュラムを振る前に、作業する場所に結界を張り、その中をお清めする必要があります。
宇宙アートの上はお清め済の結界が張られた状態になっているので、宇宙アートの上でペンジュラムを振っている限りはお清めする手間が省け、妙な憑依を心配する必要もありません。
以上がペンジュラムでリサーチして宇宙アートを受け取る、ということの具体的な中身になります。
4.まとめ
1.ご神域の意図を超感覚的な能力で直接認識できない人でも、ペンジュラムを使えばリサーチできる。
2.ペンジュラムでリサーチすると、憑依を伴うので、ペンジュラムを振る時は結界を張って内側をお清めする必要がある。
3.宇宙アートの上は結界が張られていて、お清めも済んだ状態なので、ペンジュラムを安全に振ることができる。