観音エナジーウォーターはどうして誕生したのか
観音エナジーウォーターという名前になぜ観音?と思われる方も多いのではないでしょうか。今回は観音エナジーウォーターがどういう経緯で作ることになったのか、舞台裏をご説明します。
1.観音のエネルギーを出すアートが元々有りました
まず、元々観音のエネルギーを放射する絵が有った、というところから始まります。とある女流の書画家の先生に書いていただいたものです。どうしてこの絵を描いていただいたのか、という経緯を掘り下げるとそれだけで一記事の紙面が埋まってしまいますから別の記事に書くことにし、ここでは省略します。
どうしてその絵が観音のエネルギーを放射すると言えるのか、というと、ある時、宇宙アートに関する私の師匠がこの絵を見るなり「ああ、観音のエネルギーね」と言われたこと、更にその約2年後に、別の高度なヒーラーの方にお見せしたところやはり観音のエネルギーだ、と言われたことから、この絵が観音のエネルギーを放射している、と理解するに至った、という経緯です。
「宇宙アートとは何か」にも書きましたが、優れたアーティストの作品が、作者の意図に拘わらず、特定のエネルギーを放つ機能を持つことがありますが、この絵はまさにその一例です。作者ご自身が観音のエネルギーが出ている、と聞いて納得されていました。因みに、この絵は私が宇宙アートに出会うよりもずっと前に描いていただいたものです。
観音というと、観音様というある種の人格を持った菩薩という存在として捉えられていますし、古来からの信仰や様々な物語りもついてくる訳ですが、エネルギーワークの観点から見れば、一つのエネルギーの種類ということであり、宇宙アートとして記録したり、人や物に転送することのできるものとなります。
2.水にエネルギーを吸収させて、自分に合うかどうか自分で試せる
さて、観音エナジーウォーターに話しを戻します。ワインにエネルギーを入れると味が変わることを利用して、定期的にワイン会を開催しています。そのワイン会では、エネルギーを入れたワインと入れていないワインを同時に開栓し、エネルギーがワインに影響を及ぼすことを味覚を通して感じていただくことを目的にしています。
そして、目に見えないエネルギーが存在し、物や人に作用するということを身をもって体験することでエネルギーの世界に親しんでいただくようにしています。
3.ワインの企画の後の雑談で二日酔い対策アートを作った
毎回、次に開催するワイン会の企画を事前に関係者で集まって練るのですが、ある時、一人のメンバーが、飲みすぎて二日酔いになった時に効き目がある宇宙アートがあると助かる、と言い出しました。そこで、二日酔いが緩和するという設定でエネルギーを作り、宇宙アートに描いてみました。この時、エネルギーを一旦水に吸収させ、それを飲むことで身体に取り込む方式にすることを思いつきました。
液体はエネルギーを吸収し易いと言われており、水にエネルギーを吸収させて、その水を飲むことで体内にエネルギーも取り込めるはずです。エネルギーの最終目的地は二日酔いになった人ですから、エネルギーを直接身体に入れる、いわゆる遠隔施術でも良いのですが、相手の状態に合わせて施術を調整することが必要です。一方、二日酔いを緩和するエネルギーというのは、特定の相手を想定しておらず、一般的な効き目として定義しているので、利用される方にとって効き目があるかどうか、或いは体質に合うかどうかをいちいち確認をとることができません。従って、一旦水のエネルギーを吸収させることで、使用する人が少量ずつ摂取しながら自分に合うかどうか確認できるようにする方が良いと考えました。
こうしてエネルギーウォーター化する方法で宇宙アートを作ったのですが、このエネルギーウォーターの効き目がとても良いことが検証できたのです。
4.これをより健康全般に拡張して遠隔転送用に仕上げた
そこで、エネルギー転送サービスのメニューとしてエネルギーウォーターを取り上げることとし、その第1号として作ったのが観音エナジーウォーターとなったという訳です。
これは二日酔いだけを対象にするのでは利用範囲が狭いので、より広く身体に良いエネルギーにアップグレードすることとし、もともと、観音のエネルギーを放射する絵をヒーリング目的で利用していたことから、このエネルギーと組み合わせることで、健康全般を改善しつつ、二日酔いという特定の症状にも適用できるエネルギーに仕上げました。
そして水から吸収することで利用される方が確認しながら自分のペースで利用できるようにした商品となったのです。
今回は観音エナジーウォーターが誕生した経緯について書きました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
まとめ
1.観音のエネルギーを放射する絵がもともと有った。
2.二日酔いを緩和するエネルギーを水を経由して身体に取り込み方式がうまく機能した。
3.このエネルギーを健康全般の向上にアップグレードし、エナジーウォーター形式でご提供する商品として仕上げた。